本日ご紹介させて頂きますのは杉本圭の新作「KS-153」です。生地、フレームラインやフォルムがなんとも奥深く惹きつけられるモデルとなっております。楕円に縦幅を持たせた変形のボストン型でキーホールブリッジで立体感があり、掛けている人を印象的にみせてくれます。

「いいものを作りたい」とデザイン力、職人の高い技術力を活かし日本が眼鏡の産地として誇る福井県鯖江市で日々進化し続け独創性のある杉本圭が生まれています。確かな存在感と素材の良さは掛けている人の心までもを豊かにしてくれる幸福感と満足感があり日本のものづくりの良さが味わえる至極の品です。








8mmのアセテート生地からの削り出した個性的なフロントになっています。ブリッジや智元はエッジを効かせ、曲線で描く部分との緩急がたのしめるフレームです。


板バネが使用されておりフレームの開閉時に柔軟の可動してくれ安定した掛け心地を生んでくれます。