
杉本圭 「KS-72」のネイビー×ハバナカラーはHOYAの「調節力サポート系レンズ」で作らせて頂きました。 ネイビー×デミカラーをとてもお気に召して頂きました(^^♪ 遠くから手元まで見る運動をサポート、アシストしてくれるレンズです。


スポーツ用眼鏡はシルバーミラーコートで作らせて頂きました。 ギラッと良い雰囲気です!



東京国立博物館の後は初めてここに参りました、東京芸術大学美術館です('▽'*)ニパッ♪ お客様から「宮川香山」の作品は凄すぎるとお聞きしてました、増上寺で回顧展を開催中なのですが、芸大美術館で七宝の超絶技巧作品を見られると情報がありましてこちらへ! 上野は良いですね、美術館だらけでまさに天国です。




会場に入るといきなり宮川香山の有名な作品が! 今にも動き出しそうなこれが驚きの陶器なんです。 今回は撮影OKの展覧会です、一部不可もございます。


自在蛇はあらゆる箇所が稼働するので自在です。




全て「自在」がつく銘々の品です。 鉄を組み合わせて良く作ったもんですね。

ここからは竹で作られた超絶技巧の作品群です。



たまげるほど精巧な蛙です。


木彫りの作品。







この作品たちも宮川香山のものだったはずです。



濤川惣助の無線七宝! 美の巨人たちで「二人のナミカワ」による「有線七宝VS無線七宝」対決はとても興味ありでした。 眼鏡でも七宝、七宝と言いますがこれらの花瓶も七宝で絵付けされております。 眼鏡の七宝の飾りつけも綺麗ですが、濤川惣助の七宝は線で囲って流し込まない「無線七宝」という技法です。 菱田春草の朦朧体ではないですが図柄がぼんやりふんわりしていて、ふくよかな印象が特徴的です。


並河靖之は伝統の有線七宝です。 こちらは線のメリハリが効いていて凛とした表現力です。


郡山市立美術館でも明治の超絶技巧展に参った時に、とんでもない薩摩焼にたまげましたがこちらの展覧会の作品も思わずえっ(゚∇゚ ;)エッ!?と固まってしまうような細かさでした。 現在では再現不可能なものも沢山あるそうです。



このタヌキは下から見てもちゃんと造詣が施されております、一切手抜き無しのこれぞ日本の職人芸ですね! 初の東京芸大美術館でこの展覧会はとても良かったです('▽'*)ニパッ♪ さて、まだまだ鈴木其一展を外した気持ちが払しょくできないので、、、、、

西洋美術館へ.。゚+.(・∀・)゚+.゚ コルビュジェデザインで世界遺産に登録されたばかりです。 そのおかげでしょうか、団体で来られているお客様が沢山でした。 こちらも一部作品を除いて撮影OKです。




この2作品カラヴァッジョっぽいと思ったらやはり、カラバッジョの影響を受けた作家のものでした(^^♪ この禍々しいほどの明暗の使い方がすぐにカラバッジョ風ですね! このギラギラ感がたまりませんわ。 ローマの教会にはカラッジョの大きな宗教画が現在でも見られるそうですが、これが凄いそうです。 一度は是非見て見たいですねー。

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頑張るのは素人、プロは出来て当たり前、だそうです。