色々な媒体で良く耳にする『青色光』ですが、何ゆえ悪影響を与えるかと言いますと『可視光線』の中でも
青色の波長が紫外線に近いのです。　皆様ご存知のように紫外線は白内障の一因（原因ではありません）と言われてますよね、紫外線は強い光でそれに波長が近いのがこの『青色光』なのです。　他の可視光線は角膜、水晶体で吸収されるのですが、紫外線と青色光は貫通力があり網膜まで届いてしまうのです。
つまり網膜にある『黄班』を痛めて『加齢黄斑変性』の一因では？と、最近話題になっているのです。　そしてここ数年は液晶モニタがあらゆるものに使われ始めました、パソコンやスマートフォンです。　そしてこの液晶モニタからの光には青色光が多く含まれており、じゃあ紫外線のようにカットしないと駄目でしょー、というのが最近良く聞くのブルーライトカットなのです。　他液晶画面を見続ける作業の方の眼の疲れの一因かも？というのもありまして、各社こぞってブルーライトカットレンズを開発しております。　　



個人的な知識の集約です（細かいところは突っ込まないように）がさらに深い知識はこちらに詳しく掲載されてますのでご参照下さい。　



ここでニコンのブルーライトだけでなく紫外線対策も施した高機能レンズのご紹介です。





ニコンのブルーライトカットレンズ『シークリア　ブルー プレミアム』は、従来品のシークリア ブルーより、ブルーライトカット率が35％と向上、レンズ裏面の反射ゴーストを抑え、レンズ表面の青い反射光を25％カットしました。　さらに、このレンズの特徴が紫外線対策です。







紫外線は正面ではなく、レンズ裏面への跳ね返りで眼に入ってくるものもあります。　これを78％カットして眼を紫外線から保護します。　　ブルーライトだけではなくより力の強い紫外線もカットすると言う優れたレンズでございます。　コーティングも傷に強く、ほこりが付き難いコートが標準装備されております。　より眼に優しいレンズをご希望の方は是非。





平日もサングラスのご注文を頂いてます、SWNSの『SWF600』にゴルフ用レンズ『イーグルビュー』の組み合わせは相性が良いです！




梅雨を通り越して夏ですね｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ

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