7月16日(月)まで「丸眼鏡・ボストン眼鏡フェア」を開催中です(^^♪ 初めて、丸眼鏡とボストン眼鏡をお探しのお客様、またさらにちょっと変わったものをとお探しのお客様、是非ご覧下さいませ。



今年で4回目となります、アート&デザイン大学校・イラストレーション科の陽華先生ゼミの生徒さん達の作品の展示です(^^♪ syozoオープン10周年記念→伊藤若冲→ボッティチェリのヴィーナスの誕生が過去3年のテーマでしたが、今年はどうしようかと。 10月より上野の森美術館で「フェルメール展」が開催されるので、まずは日本人の大好きなフェルメールで決めていたのですが、もう一つお題をと。 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョの作品も追加で(^^♪ カラヴァッジョはフェースブックのコミュニティーで「カラヴァッジョ展はやばい」と、報告が多数あり非常に興味が沸きました。 伊藤若冲展のついでにと行ってみると、ギラギラするほどの明暗対比と画題のテーマなどにすっかり魅了され、カラヴァッジョの美術書を読むようになりました。 そこで出会ったのが日本でのカラヴァッジョ研究の第一人者・宮下規矩朗先生が書かれた本でした。 「是非イタリアにある教会に描かれたカラヴァッジョの作品を見ると、まさに目の前で奇跡がおきているようだ」、みたいなことが書かれており、これは是非イタリアに行って見ないと気が済まなくなり、その年の11月にイタリアへ旅行に出かけました(^^♪ 
ローマのサン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会で見た「聖マタイ三部作」は、まさに目の前で奇跡が起きているような衝撃でした。 教会の冷たい空気、荘厳な雰囲気の中でカラヴァッジョは妖しい光を放っておりました。 浅い美術鑑賞歴の中でもトップクラスに感動した作品でした。
でしたら今年はフェルメールと一緒に聖マタイ三部作の2本立てではいかがでしょう?と、陽華先生にお聞きすると、ok! 
一昨日に皆さんで来られて展示して頂きました、フェルメールの画像が天気が良すぎて私が映り込みまくりなのでこれは後日ご紹介します。  



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カラヴァッジョ 聖マタイ三部作×アート&デザイン大学校 イラストレーション科 陽華ゼミによるオマージュ作品です。 こちらは私が撮影してきた本作です。



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「聖マタイと天使」




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「聖マタイの召命」 誰が聖マタイだ!と、話題になる作品です。



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「聖マタイの殉教」




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私がキャプションを付けました。



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フェルメールの真珠の耳飾りの少女がいた!と、思ったら陽華先生です(^^♪ 雰囲気出てますわ。




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粘土で作られた人形は生徒さん方です(^^♪



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皆さんで記念撮影を。 フェルメールはまた後日(^^♪



営業時間 平日11時〜20時 土日祝日 10時〜18時半


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