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さて、京都旅行二日目は京都御所からスタートです。 春と秋には一般公開がありますがそれ以外は申込みをして参観いたします。 宮内庁の申し込みページはこちらです。  御所の広さに親はびっくり(゚∇゚ ;)エッ!?



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諸大夫の間。




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宮内庁の方が案内してくれます、昨年に修学院離宮を参観した時と一緒ですね。 襖絵を近づいて見たい!




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御車寄。




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奥は紫宸殿です、皇室の重要な儀式が執り行われます。 大正天皇、昭和天皇の即位の礼もここで行われたそうです。 中の御座は現在の天皇陛下の即位の礼の時は東京に搬送して使われたそうです。 左側は橘の木で寒さ避けをしているそうです。 後醍醐天皇の夢に橘の木が出てきて、楠木正成を呼べ!という逸話が有名ですね。






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何門? 紫宸殿の前だから建礼門じゃないの? 「後ろをご覧ください、こちらは建礼門、、、、」大正解( ̄ー ̄)ニヤリッ 安徳天皇の母君であられた平徳子の院号が建礼門院なので、そうかなと。 天皇陛下、外国の首脳級にしか門は開かないそうです。 もう一つ歴史のあるお祭りで開きますがこれは後ほど。




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清涼殿は天皇が普段おわしましたところです。 ここで毎朝伊勢神宮に向かってお祈りをしていたそうです、このような話は一般参観では聞くことが出来ません! ふと、白い太った猫がたかたかと渡りを走って行きました(*゚▽゚*) 一般人、ましてや朝廷でも位の高い人しか歩けないところなのに、まさに猫様でした。





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小御所は会議で有名ですね。 大政奉還した後の徳川慶喜、徳川家の処遇をどうするか、岩倉具視と山内容堂が激論した場所です。 これで一気に討幕へ傾きました。





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案内して下さった宮内庁の方の解説がとても分かり易く聞き易く一同拍手で終了でした。






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次に行く前に蛤御門。 福島県民はこの門には必ず行って欲しいです、禁門の変で会津、薩摩連合軍VS長州藩、浪士軍の戦いが行われた門です。 ここに来て驚くのがもう数百メートル行けば参観した内裏がございます。 西郷隆盛率いる薩摩軍が応援で駆けつけなければ危なかったかもしれませんね。 内裏の近くには椋木があり、長州藩の木島又兵衛がここで自決したそうです。 ここまでは朝廷、特に孝明天皇からも信頼が厚い会津藩でしたが、結局は賊軍になり戊辰戦争を迎えてしまいます。 孝明帝が亡くなられたのがターニングポイントですね、何でお若い孝明帝が亡くなられたのか。 岩倉具視が維新後に「幕末に大久保利通とあれこれやっていたことは今でもとても話すことはできない」と、言ったそうです。。。 孝明天皇は強烈な公武合体派ですから、討幕を目論む岩倉にとっては政治思想が違います。 ここからは想像の世界ですね。





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さて、次に向かったのが二条城! 流石幕府の京都のかなめですので豪華絢爛です。





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二条城と言えば二の丸御殿です。 この中には徳川慶喜が大政奉還を決定した広間があります。 大政奉還の後に行われたのが先ほどの小御所会議です。 慶喜としては政治を朝廷にお返ししても担当能力が無いでしょう、そしてその後に行われる有力者による会議でも大政を平和に返した自分を参加させない訳にはいかない。 その会議で中心になることもできようから結局は徳川が政治をすることになると慶喜は目論みました。 しかし岩倉具視がそうはさせじ、慶喜の会議への参加は相ならぬ!と徳川を擁護する山内容堂と激論をしたのが小御所会議です。 
そしてこの二の丸御殿はこれも絢爛豪華な絵で埋め尽くされております。 徳川幕府の御用絵師は狩野です、探幽大先生以下の作品が多数見ることができます。 安土桃山の大画様式では例えば狩野永徳の檜図は木がうねりながら画面の外にまで飛び出した雄大さが特徴です、これは例えば豊臣秀吉がこの屏風をバックにしていれば相当な箔が付くでしょう。 戦国の世を経た気の荒い武将をビジュアルでも押さえつけるためにこのような作画になりました。 二の丸御殿の作品をご覧ください。 松の木が画面に収まっておりますよね、これは二条城建築時は徳川家による太平の世ですので作品に穏やかさが出ております。 発注者の政治的な意図まで酌んで創作するから狩野派は権力者に重宝されたのでしょうね。 





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お庭も武家のせいか御所よりも力強い感じです。 そう二条城は世界遺産に指定されております。





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本丸の天守台にも登りました。  2枚目に大文字焼の「大」があります、おわかりになりますか? さて、二条城からは一気に北上して、、、、、、






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上賀茂神社です、こちらも世界遺産。 上賀茂神社は3度目ですか、最初に来た時にここはちょっと普通の神社と何かが違う!と、感じてから京都に来るときは必ず参拝しております。 2枚目左は競馬の神事が行われます、なので日本競馬発祥の地と言われております。




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ご神馬の元馬主は作家の浅田次郎さんです。 元JRAで走っていたサラブレッドでしたが引退後はご神馬「神山号」として余生を暮らしております。 JRAで馬を走らせ、さらに上賀茂神社に馬を奉納できるとはこれほどの
馬主冥利はありますでしょうか、素敵です。 





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立砂が見えて参りました、上賀茂神社の象徴的な存在ですね。




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3本の松葉と2本の松葉は陰陽を表しております。 この砂は神職の方が数時間かけて盛るそうです。





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ここを潜るとご本殿が。 しかひこの日は本殿に足場が組んでおり本殿を見ることが出来ませんでした。 外からまた京都に来られたことへの感謝と福島第一原発の廃炉が生きてるうちに完了しますようにとお祈りを。
正式には「賀茂別雷神社 かもわけいかづち」です。 雷がご祭神ですので、電気事業者からも信仰されております。 ホームページを見て頂けますと福島第一原発の事故終息祈願が見られます。





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この川は鴨川をイメージされております。




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片岡社は紫式部が恋愛成就を願掛けしたとかの逸話があり、絵札が紫式部イメージです。





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ここは上賀茂神社でも気の集中するところで神聖な場所です。 上賀茂神社、下鴨神社の祭礼である葵祭りの際はこの岩の上にご神職が蹲踞してから勅使に祝詞が渡されます。 さて、先ほどの京都御所の建礼門ですがこの葵祭の時は開かれるそうです。 上賀茂神社と下鴨神社は京都でも格式が高い神社です。





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神社前の和菓子店で販売されているやきもちは名物ですので、参拝の帰りには是非ご賞味ください。上賀茂神社の解説はそこそこできるようになりました。(同行者にとってはうっとおしいと思いますが)。 さて、次に向かう前に昼食を、、、






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バス停で降りた真ん前にあったのがインド料理「シタラ」でカレーを頂きました。 ナンが大きくてとても美味しかったそうです。 フロントはネパールの方がされており、ネパールでの大地震の話など聞かせてくれました。 さて次は、、、、






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金閣寺です、正式には鹿苑寺。 こちらも世界遺産です。 室町幕府3代将軍足利義満の山荘でした。ここもバスの駐車場があるおかげで人人人。  逃げるように次の場所へ、、、、、






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ここは私のたっての希望で大徳寺へ。 冬の特別公開で狩野探幽大先生の襖絵を見られました。 そして本丈にあった唐門が通称三唐門の一つだそうです、私は西本願寺、豊国神社、こちらの唐門を見ましたので三唐門制覇です。 大徳寺、そうここの山門も良く思い出せば長谷川等伯の作品(普段は公開してません)があるのです、もう少し時間を取って見れば良かったです。 三玄院とか昨日見た山水図襖を書いたところじゃないですか! 石田三成のお墓もあるし。 さて探幽大先生の作品ですが残念ながら朽ちておりました。。。 重要文化財なのに。 貴重な作品ですのでどうにか保存できないものでしょうか。  さて次は、、、、、





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銀閣寺です、正式には慈照寺ですか。 こちらも世界遺産、世界遺産を4か所連続で拝観です( ̄ー ̄)ニヤリッ。  足利歴代将軍の中でも政治に全く興味の無かった8代将軍足利義政の創建です。 この人のおかげで室町幕府はより脆弱になってしまいますが、狩野派の祖正信を見出したのがこの人とか。 政治家より文化、芸術分野では相当な才能があったのでしょうね。 さて、帰るかどうするか頑張ってもう1箇所見るかとなり、、、、、





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平安神宮へ! 私は高校の修学旅行以来の参拝です、ご祭神は平安遷都をなされた桓武天皇と幕末に活躍された孝明天皇です。 ここも夕方でしたが結構な人でした。 外国の方が御朱印を貰ってたのには驚きでした。 





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帰りに花見小路や木屋町散策を致しました。 親が想像していたザ京都みたいです。





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錦市場に寄ったのですが若冲のポスターがございました。 何で若冲なんだろうと思ってましたが、、、良く考えれば若冲は錦市場の出身でしたね!




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アート雑誌の「和楽」が発売になり早速私も購入です、今回は「伊藤若冲」特集です! 今年は若冲生誕300年で各地で若冲展が開催されるようです。 「都美」 の若冲展は凄いらしいです、行きたいなー。




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付録が豪華とフェースブックで告知してましたが凄いです、今回の和楽は若冲ファンは是非買いましょう!
最終日も手抜き無しで観光いたしましたのでこうご期待です。






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