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本屋さんでこんなものを見つけました、『藤田伸二 騎手の一分』。  ぱらっと見てみると『もう騎手をいつでも辞めても良い。今の競馬界に未練は無い』(゚∇゚ ;)エッ!? 藤田騎手のイメージは怖いキャラ(こんな方です)。 その割にはクリーンな騎乗を心がけてフェアプレー賞を何度も受賞しております。 藤田騎手の思い出といえばなんといっても私が初ダービー勝利の栄冠を取った、フサイチコンコルドでの勝利です。 馬友は絶対ダンスインザダークから流す!、自分はフサイチコンコルド流しのダンスインザダークとの馬連が本命!、ダンスが抜け出してからそこを突く筈!と言い切った展開が見事はまって、その1週間は馬友に天才扱いして貰いました。 他、シルクジャスティス、シルクプリマドンナ、ショウナンカンプ、ローレルゲレイロ、近いところではトランセンド、ヒルノダムールと言った馬でG汽譟璽垢鮠,辰討い覽骸蠅任后  私が馬友と東京競馬場に毎週のように通っていた時は、なんせ天才武豊騎手がG汽譟璽垢任眈,舛泙りとっても華があり楽しめました。 春秋のG祇鐇などの時は先輩はレース前日に興奮して一睡もできなかった(;´Д`)というぐらいです。  そんな時代に藤田騎手といえば『北の帝王』と呼ばれ、夏の札幌、函館開催の競馬では有力馬に騎乗して、逃げ・先行で勝つのが毎年の恒例。 逃げる藤田騎手に変にせり掛けると後でそのジョッキーが怒られるという逸話もあります。

 そんな藤田ジョッキーが今の競馬は面白くなくなったと、この本では書いております。 今の中央競馬ではデムール兄弟など外国のジョッキーが大きいレースで騎乗して、勝つことがとても多いです。 それはそれで良いのですが、私のような競馬歴20年のファンからすれば何か違和感がありました。 そんな私のようなファンが感じていたことと同じことを藤田騎手はこの本で的確に指摘しております。 現役の有名ジョッキーが公然とJRA批判、そして同僚騎手批判をするのには驚愕でした。 ここ数年岩田騎手が絶好調、大レースを勝つこともしばしばですが、天才武豊の全盛期を知るファンとすれば何か華が無い(岩田ジョッキーにはデルタブルース菊花賞で大変お世話になりました)。 

岩田騎手は騎乗が若干強引というか危険と思われるものもあります、例えば昨年のジャパンカップ、ジェンティルドンナ騎乗で最後の直線では狭いところを突っ込んできて、前のオルフェーヴルと何度も接触してました、これにはリンクを見て頂きたいのですが賛否両論あります。 しかし危ない、オルフェーヴルは凱旋門賞2着もした三冠馬、ジェンティルドンナはその年の牝馬三冠を制した馬、何か事故があったらとんでもないことです(そして私はこのレースで負けました)。 後藤騎手が昨年のNHKマイルカップで落馬をして大怪我をしました、そのきっかけは岩田騎手の騎乗馬の斜行(前の馬が真っ直ぐ走らずいきなり斜めに走られたら、後続馬と接触して事故になるので、騎乗停止など罰則されます)でした。 大レースを勝つには多少の荒い乗り方もあるのでしょうが、フェアプレーを大事にする藤田騎手にはそれが納得できないようです。 そして、命に関わる事故のきっかけを作ったのですから、しばらく怖くて乗れないはず。 しかし岩田騎手はその後も普通に乗っている、とても理解できない、というのが藤田騎手の心境です。  

オーナー、調教師、ジョッキーの関係にも踏み込んでいます。 騎乗の仕方を気に入らなかった馬主さんがジョッキーに文句を言う、ここで普通なら調教師がまーまーととりなすのですが、お前の騎乗はなんだ!と一緒に叱責する。 これではジョッキーの立場がありません、会心の騎乗もあれば想定の展開にならなくミスる騎乗もあるのでしょうから、そこは調教師先生がうまくやってくれれば良いのでしょうが、このおかげでこの馬主さんと調教師の馬にこの騎手は乗らなく(乗れなくとも言う)なりました。 藤田騎手もとある調教師に干されたそうです。
以前の3者の関係は馬主さんは馬を預けたあとは調教師、ジョッキーに調整法、騎乗法などは任す!と、いった時代でしたが現在は馬主がこんな血統の馬だからレースはこれを使って、騎乗はこのように、、、、、、と口を出すのが当たり前です。  プロとして藤田騎手はここまで口を出されるのが辛いようです。 

騎乗の姿にも苦言を呈しております、岩田騎手は馬の背中にお尻をぽんぽんつけながら追い込みます、これにも駄目だしをしております(本当に好きじゃないんでしょうね)、福永騎手の乗り方には身体が固いのでは?と。

現役の騎手でよくここまで書いたなー、というのが感想です。 以前にも藤田ジョッキーは強い馬に乗れば誰でも勝てる、強い馬を集めるのが騎手の仕事というような発言を致しました。 競馬界の闇をぶっちゃけてしまった藤田ジョッキーは本当にいきなり引退してしまうかもしれません。 実際に先週の競馬を見ていても全盛期の騎乗数と比べれば、悲しいぐらいの乗り数です。  武騎手はダービーも勝って最近は好調です、横山典、蛯名正、善臣大先生もまだ頑張ってるのですから、藤田騎手がびしっとG犠,討襪茲Δ奮萍を競馬歴約20年の我々も見たいものです。 どうぞご興味を持たれた方、この本を買って読んで下さいませ、読んでから競馬を見ると違った見方が出来ると思います。


最後に、これだけ競馬について語ると勘違いされる方がおると思いますの、現在私の競馬は1レースに飲み会1次会弱程度しか買っておりません。 競馬場で馬の空気を読んで買うと自信を持って勝てるのです(数年前に福島競馬場にいった時も見事勝てたので、多分間違い無いのです)、しかしIPAT(携帯で購入)ですと全く当たらなくなるのです。 競馬はドラマですがやはりギャンブルです、これにどっぷりはまるには、私は無理です、慎重なので。 あくまで楽しむ程度です。 競馬は何より大レースの前などはその週の月曜日からずーっと予想をするのです、これが楽しいんです。 データや展開を頭の中で考えるのがとにかく楽しいんです。 さらに実際レースを見ると3コーナーから響くあの地鳴り、直線での叩き合い見られれば何かの劇を観劇したぐらいの感動を得られます。 それも出来ないし、当たらないし。 ほそーく、ながーく競馬とはお付き合いをして行きます。


夏休みの読書感想文には絶対使えない、藤田騎手の『騎手の一分』を読んでの感想でした(´・ω・`)



追伸〜藤田騎手の本を見つけた後に上の棚を見るとKEKの先生が書いた『現代素粒子物語』を見つけて、ついつい買ってしまいました。 これも私のようなど素人にも分かり易い本です。


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