来春6.7日とテレビ朝日系で我らが『白虎隊』が放映されます。 キャストを見たら坂本竜馬、西郷隆盛、桂、新撰組隊士の面々などの名前が無い。 ということは京都での動乱が無い!! それじゃ駄目なのさ、白虎隊を描くには最初官軍だった会津藩が、薩長との政戦に敗北しそして鳥羽伏見で敗戦して、そこから七卿落ち、蛤御門の変での長州の憎しみから戊辰戦争になったとストーリーが展開しないと面白くないはず。 あの悲劇には京都での動乱が絡まないと絶対に理解できないし面白くない!! 日テレ系で放映された白虎隊は未だに1年に1度は見ている。 京都の政戦も、戊辰戦争も素晴らしく演出されている。 真似はしたくないのはわかるが、どうせやるならなんで戊辰戦争が起こったか。 そこからきっちり放映しましょうよ。 私の持論ですが、白虎隊の自刃は江戸時期武士の美学の結晶(それ以降は乃木元帥の自刃かな)。 これには単に『鶴ヶ城が燃えているから自刃したから悲劇』でではないのである。 松平容保が京都守護職に就いて孝明天皇の信用を得てご宸翰、御製を頂き絶頂にあったのに、その後薩長に押され最後は賊軍になってしまい戊辰戦争を迎えるという皮肉な結末を描かなくてはいけない。 この前振りは是非いれて欲しい!
まーこんな熱く語っても実は私は討幕派なのですけどね。 今は大村益次郎の本を読んでマース。